建具の豆知識

玄関ドアは木製とアルミどちらが良い?

玄関ドアは、その家の顔とも言えるような存在です。そのためデザインを凝っている方もいらっしゃいますが、機能性についてもよくお考えになったほうが良いでしょう。というのも、玄関ドアは大きく屋外に面していることから、この場所では熱の移動が盛んに行われているのです。断熱性の低下につながりますので、よくお考えください。
まず木製のドアはどうなのでしょうか。木製では、アルミ製よりも断熱性に優れており、結露の発生を防ぐことにもなります。また、木材の独特の色合いはデザイン性でも人気を誇っています。欠点としましては、アルミに比べて耐久性が低いという点です。木製ドアにも塗料が塗られており、すぐには劣化しませんが、どうしても汚れや水分には弱いです。ただし、塗料を塗りなおすなどきちんとメンテナンスすれば、何十年と使い続けることもできます。
次に、アルミ製ドアについてです。アルミは木材と比べて安価で軽量、さらにメンテナンスフリーという長所から多くのご家庭で利用されています。ただし断熱性は木製のものと比べて大きく劣っています。そのため結露が発生しやすく、その結露がドアやドアノブ、蝶番などを劣化させてしまう恐れがあります。
どちらにも良い所と悪い所がありますので、一概にどちらが良いと決め付ける事はできません。大切なのは、その環境に合わせた素材を選ぶということです。これは、ドアに限った事ではありません。建具交換の際は、その在室についても担当する業者の方とよく相談されると良いでしょう。

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